2010年09月の記事一覧
2010/09/28 22:35:19
寒かった冬が終わり やっと暖かくなってきました。6月に行った日本は 暑かったですが、こんなに寒い日が
続けば 暖かい日が懐かしくなります。
今日の空は 雲が高く 神様がお絵かきしたように みごとな 青空の中 絵の具を混ぜているような
どんな色になるのだろう というわくわく気分の雲が 流れていました。
長い間みていると 風にのって 自分のほうが動いているような感じになります。
今日はドイツから主人のいとこの娘さんが 突然来ることになり、ドイツの色々な話が聞けました。
ドイツにいる時、私のことを娘のように かわいがってくれた主人のおじさんのことも聞いてみました。
ちょっと 間を置いて 、、、先週亡くなった。えーーー!
今日誕生日のうちの娘は泣き出しました。わたしはぽっかりこころに穴が開いたよう。
うちの子供たちが小さい時、日本の母が 脳内出血で倒れたときも、行っておいでと 子供たちの面倒を
3週間も見てくれて、いつもわたしの見方をしてくれて、ドイツで一番わたしを守ってくれたおじさん。
ここ、シドニーにも来てくれて 楽しく過ごした思い出。
今年5月に10年以上ぶりで ドイツに行き たった2時間だけだったけど、おじさんに会いたくて
たくさんおみやげもって よく来たねって言ってくれるのを 楽しみにたずねていきました。
顔色はいいみたい。 でもわたしを見て びっくりしていました。
わたしが元気?とハグすると もっとびっくり!!
わたしのこと、覚えていないんです。胸がはりさけそうに 悲しくて、なにも話せなくなりました。
声を出さず頭をふるだけの おじさん。どんな声だった? 知らない人になったわたしは おじさんの部屋をでなくてはいけません。そんな時、おじさんの声が、、、なつかしい。そう、この声がどんなにききたかったか 。
一緒に住んでいるお嫁さんが一生懸命 話をしますが、頭に入っていきません。
時間は経っていきます。娘たちから おじさんの写真たくさんとってきてね。と言われていたけど
ショックと 悲しさで ただやさしく ほほえむのでいっぱいだったわたし。
きっと、これがお別れだろうな?と思いながら ちょっと かたくなっていたおじさんに さよならの
ハグをして、車に乗って 汽車に乗って ぼーっとしながら戻ってきました。
今年初め主人の母が亡くなり、その兄であるおじさん。たぶん一番義理の母と仲良かったと思います。
おじさんのお嫁さんは 義理の母が亡くなったことを言っていないと言っていました。ショックを受けさすだけだから、、、と。きっと今頃二人でまた一緒に楽しく話していることでしょう。
ありがとう。おじさん。本当に安心して甘えてきとことを思い出します。
1週間前は海に行って初めてくじらを見ました。大きくて たくましくて やさしくて、おじさんみたいでした。
今日はレイキを送り 夢で会えればうれしいのですが、、、
続けば 暖かい日が懐かしくなります。
今日の空は 雲が高く 神様がお絵かきしたように みごとな 青空の中 絵の具を混ぜているような
どんな色になるのだろう というわくわく気分の雲が 流れていました。
長い間みていると 風にのって 自分のほうが動いているような感じになります。
今日はドイツから主人のいとこの娘さんが 突然来ることになり、ドイツの色々な話が聞けました。
ドイツにいる時、私のことを娘のように かわいがってくれた主人のおじさんのことも聞いてみました。
ちょっと 間を置いて 、、、先週亡くなった。えーーー!
今日誕生日のうちの娘は泣き出しました。わたしはぽっかりこころに穴が開いたよう。
うちの子供たちが小さい時、日本の母が 脳内出血で倒れたときも、行っておいでと 子供たちの面倒を
3週間も見てくれて、いつもわたしの見方をしてくれて、ドイツで一番わたしを守ってくれたおじさん。
ここ、シドニーにも来てくれて 楽しく過ごした思い出。
今年5月に10年以上ぶりで ドイツに行き たった2時間だけだったけど、おじさんに会いたくて
たくさんおみやげもって よく来たねって言ってくれるのを 楽しみにたずねていきました。
顔色はいいみたい。 でもわたしを見て びっくりしていました。
わたしが元気?とハグすると もっとびっくり!!
わたしのこと、覚えていないんです。胸がはりさけそうに 悲しくて、なにも話せなくなりました。
声を出さず頭をふるだけの おじさん。どんな声だった? 知らない人になったわたしは おじさんの部屋をでなくてはいけません。そんな時、おじさんの声が、、、なつかしい。そう、この声がどんなにききたかったか 。
一緒に住んでいるお嫁さんが一生懸命 話をしますが、頭に入っていきません。
時間は経っていきます。娘たちから おじさんの写真たくさんとってきてね。と言われていたけど
ショックと 悲しさで ただやさしく ほほえむのでいっぱいだったわたし。
きっと、これがお別れだろうな?と思いながら ちょっと かたくなっていたおじさんに さよならの
ハグをして、車に乗って 汽車に乗って ぼーっとしながら戻ってきました。
今年初め主人の母が亡くなり、その兄であるおじさん。たぶん一番義理の母と仲良かったと思います。
おじさんのお嫁さんは 義理の母が亡くなったことを言っていないと言っていました。ショックを受けさすだけだから、、、と。きっと今頃二人でまた一緒に楽しく話していることでしょう。
ありがとう。おじさん。本当に安心して甘えてきとことを思い出します。
1週間前は海に行って初めてくじらを見ました。大きくて たくましくて やさしくて、おじさんみたいでした。
今日はレイキを送り 夢で会えればうれしいのですが、、、