シドニーめちゃくちゃ天気と昔話その2
2012/01/09 15:51:09
みなさま、昨日のは、、ゲリラ豪雨というのが正しいようです。
日本語の新しい単語が多く、、、耳で聞くと、、そのまま、、脳で覚える作用が、、
わたしの場合、その中間の時点で、言葉が変わって、、、、、覚えるようです。
今日はすごい青空お天気!朝はムシムシ、、昨日の雨がまた天に戻っていったようです。
メルボルンの娘に朝電話すると、最近40度近かったのに、今日はすごく寒いとか??
一体全体、、天の神よ!!穏やかにお願いしたいものです。
日本昔話??というより
おじいさん(父)とおばあさん(母)の続き、、
泣き女として、お葬式にも呼ばれるのではと言われていた母。(しくしく、、うっうっ系)
龍年に生まれ、小さいときから身体が弱く、馬車の暴れ馬にもひかれ、奇跡的にも車輪の間で助かり、
若くして結核をわずらい、ほとんど病棟暮らし。
16歳くらいで理容師の資格をとり、当時はあまり理容師さんもいなかったようで、鉄道内でお店を持ち 3ヶ月先までびっちり予約がはいっていたようです(虎刈りの)
もてもて、、で毎日デートの申し出を断るのが大変だったという、、母、、、ははは~~~!!
長男として生まれ、小さいとき兄弟が多くて、他人に預けられ、学校もいかせてもらわず、トイレの中で本をこっそり読んでたという父
虎年に生まれ、預けられたところが自転車家さん。親父さんにかわいがってもらったようですが、その後その家に娘さんが生まれて、おばさんからはちょっと厄介ものに、、
戦争で親父さんが徴収され、奥さんと娘さんを逃がして、家に戻ると、すべてお店の自転車が盗まれていたそうな、、
その後競輪選手として、親兄弟に仕送りしながら、「龍月荘」競輪選手が泊まる旅館 兼 料亭をしていた母の姉のところで母に会う
龍月荘の前にて母(立っている)とおば

今井家(母の実家名)の女はきかない!!おじはみんなおとなしい!!(笑)
父は病弱でかわいそうと思った!!から、、と結婚。
結婚した後、2人で歩いていたら、母の知っているひとが母に、「あら、、00さんと結婚していると思ったのに」
と言ったそうな、、、(爆笑)
4年前
亡き化粧をしてもらった母に、父は「おかあさん、昔から鼻がぴ~~と高いのが望みだったんだよね」
と、亡骸の母の鼻を、ピー~~と上につまむ父。
とにかく、それを繰り返し、母は世にも美しい、二コルキッドマン系に高い鼻に!!(すごかった!笑)
白い着物のその姿は「お嫁さんみたいだな~、、もう一回もらいたいくらいだ」
と父に言われ、満足気の母のような気がした。
ご訪問ありがとうござました。世界中災害に気をつけましょう。でも世界に感謝、宇宙に感謝、みんな一緒
日本語の新しい単語が多く、、、耳で聞くと、、そのまま、、脳で覚える作用が、、
わたしの場合、その中間の時点で、言葉が変わって、、、、、覚えるようです。
今日はすごい青空お天気!朝はムシムシ、、昨日の雨がまた天に戻っていったようです。
メルボルンの娘に朝電話すると、最近40度近かったのに、今日はすごく寒いとか??
一体全体、、天の神よ!!穏やかにお願いしたいものです。
日本昔話??というより
おじいさん(父)とおばあさん(母)の続き、、
泣き女として、お葬式にも呼ばれるのではと言われていた母。(しくしく、、うっうっ系)
龍年に生まれ、小さいときから身体が弱く、馬車の暴れ馬にもひかれ、奇跡的にも車輪の間で助かり、
若くして結核をわずらい、ほとんど病棟暮らし。
16歳くらいで理容師の資格をとり、当時はあまり理容師さんもいなかったようで、鉄道内でお店を持ち 3ヶ月先までびっちり予約がはいっていたようです(虎刈りの)
もてもて、、で毎日デートの申し出を断るのが大変だったという、、母、、、ははは~~~!!
長男として生まれ、小さいとき兄弟が多くて、他人に預けられ、学校もいかせてもらわず、トイレの中で本をこっそり読んでたという父
虎年に生まれ、預けられたところが自転車家さん。親父さんにかわいがってもらったようですが、その後その家に娘さんが生まれて、おばさんからはちょっと厄介ものに、、
戦争で親父さんが徴収され、奥さんと娘さんを逃がして、家に戻ると、すべてお店の自転車が盗まれていたそうな、、
その後競輪選手として、親兄弟に仕送りしながら、「龍月荘」競輪選手が泊まる旅館 兼 料亭をしていた母の姉のところで母に会う
龍月荘の前にて母(立っている)とおば

今井家(母の実家名)の女はきかない!!おじはみんなおとなしい!!(笑)
父は病弱でかわいそうと思った!!から、、と結婚。
結婚した後、2人で歩いていたら、母の知っているひとが母に、「あら、、00さんと結婚していると思ったのに」
と言ったそうな、、、(爆笑)
4年前
亡き化粧をしてもらった母に、父は「おかあさん、昔から鼻がぴ~~と高いのが望みだったんだよね」
と、亡骸の母の鼻を、ピー~~と上につまむ父。
とにかく、それを繰り返し、母は世にも美しい、二コルキッドマン系に高い鼻に!!(すごかった!笑)
白い着物のその姿は「お嫁さんみたいだな~、、もう一回もらいたいくらいだ」
と父に言われ、満足気の母のような気がした。
ご訪問ありがとうござました。世界中災害に気をつけましょう。でも世界に感謝、宇宙に感謝、みんな一緒
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