2023年02月の記事一覧
人の許しの範囲
2023/02/15 13:27:06
今日は、ビーチへ散歩に行った時、なんとも言えない場面に遭遇。(今日はちょっと長い!)

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人間が決めたルールや、違反、どこまで許されたりという、範囲はあるのでしょうか?
聖書の中に書かれていた事や、※かっこちゃんの事を思い出していました。※山元加津子さん
Tさんと一緒に、散歩して、海を見ながらお茶を飲んでいた時、
若い水着姿のお兄さん2人が、目の前を勢いよく走ってきて、
遊んでいる?と思ってたら、追ってきた人が、「泥棒、捕まえて」と叫んで、
前から来た、全身タトゥーを着ているようなお兄さんが、押さえて捕まえてくれました。
道路の十字路、人がいっぱいいる中、みんなが何が起こったのか?
半分わからない感じで、見ていましたが、捕まった人は、
道で首を絞められるように抑えられ、ごめんなさいと何度も言いながら、泣いてました。
袋を取られた人は警察に多分、通報、その間、ずっと謝っていて、床に押し潰されている人。
段々、状況を把握してきた周りの人たち、通りかかった人が、
こんなに謝っているし、許してあげなよ、と近づいて声がけ。
許してあげて欲しいと思う気持ちが、周りに広まって行く気配の中、
捕まえた人は、ヒーロー的であり、取られた人は被害者。
それが、いつのまにか、違う見方をする人が増えてきました。
ふっとした瞬間、捕まった人が逃げて、取られた人が追いかけていく、、
横にいた赤ちゃんを抱いた若い人は、行かせてあげて!と叫んで、
逃げている先にいる、たくさんの人たちも、捕まえる気配がないまま、
2人は角を曲がって走って行く、、、
正しい事か否か?わかりませんが、不思議にも、私たちのように、
逃げられますように!と思っている人たちの気持ちを強く感じました。
同じ結果にはならないかもしれませんが、かっこちゃんが小学校の時の話が脳裏を支配。
いつも静かで、おっとりしているかっこちゃん、ある日、小学校の時、
クラス内で、給食金が入った袋が盗まれ、先生が、犯人と決めつけた男の子の襟口を掴んで、
叩こうとした時、小さいかっこちゃんは、泣きながら「違うって言っているでしょう」と、
先生を止めに入るという出来事。
大学を卒業した後、その時の男子生徒から、本当はあの時、苦しい生活の中、自分がお金を盗んだ事と、
かっこちゃんが自分を最後まで信じてくれた事で、2度と盗む事はせず、人生の方向が変わった事のお礼。
そして、その時、叩こうと思って怒っていた先生からは、あの時、かっこちゃんから、生徒を信じる事を学び、
教師生活を素晴らしい時間に変えた事のお礼をされたそうです。
信号機が赤でも、車が全然いなければ渡る事、盗んではいけない事、
人間が作ったルールと、人間らしいルール。
どこまでが許されて、どこまでを罪というのか?
「私たちに負債を与えた物を、私たちが許しましたように、私の負債をもお許しください」
まるで因果の法則のように、先に私たちが負債を許す。
「目には目を、歯には歯を」の時代を終え、キリストが、私たちの代わりに罪を背負ってくれ、
信じることや、許しは、大きく、難しい役割に向かっていく一つですが、教えが存在する事を、
改めて心に刻んでいきたいと思った、出来事でした。
※まだ日本では宗教がらみのように思われているレイキですが、現代レイキは世界に広がり、
NPO法人現代レイキの会は2005年に内閣政府からも認定を受けました。
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人間が決めたルールや、違反、どこまで許されたりという、範囲はあるのでしょうか?
聖書の中に書かれていた事や、※かっこちゃんの事を思い出していました。※山元加津子さん
Tさんと一緒に、散歩して、海を見ながらお茶を飲んでいた時、
若い水着姿のお兄さん2人が、目の前を勢いよく走ってきて、
遊んでいる?と思ってたら、追ってきた人が、「泥棒、捕まえて」と叫んで、
前から来た、全身タトゥーを着ているようなお兄さんが、押さえて捕まえてくれました。
道路の十字路、人がいっぱいいる中、みんなが何が起こったのか?
半分わからない感じで、見ていましたが、捕まった人は、
道で首を絞められるように抑えられ、ごめんなさいと何度も言いながら、泣いてました。
袋を取られた人は警察に多分、通報、その間、ずっと謝っていて、床に押し潰されている人。
段々、状況を把握してきた周りの人たち、通りかかった人が、
こんなに謝っているし、許してあげなよ、と近づいて声がけ。
許してあげて欲しいと思う気持ちが、周りに広まって行く気配の中、
捕まえた人は、ヒーロー的であり、取られた人は被害者。
それが、いつのまにか、違う見方をする人が増えてきました。
ふっとした瞬間、捕まった人が逃げて、取られた人が追いかけていく、、
横にいた赤ちゃんを抱いた若い人は、行かせてあげて!と叫んで、
逃げている先にいる、たくさんの人たちも、捕まえる気配がないまま、
2人は角を曲がって走って行く、、、
正しい事か否か?わかりませんが、不思議にも、私たちのように、
逃げられますように!と思っている人たちの気持ちを強く感じました。
同じ結果にはならないかもしれませんが、かっこちゃんが小学校の時の話が脳裏を支配。
いつも静かで、おっとりしているかっこちゃん、ある日、小学校の時、
クラス内で、給食金が入った袋が盗まれ、先生が、犯人と決めつけた男の子の襟口を掴んで、
叩こうとした時、小さいかっこちゃんは、泣きながら「違うって言っているでしょう」と、
先生を止めに入るという出来事。
大学を卒業した後、その時の男子生徒から、本当はあの時、苦しい生活の中、自分がお金を盗んだ事と、
かっこちゃんが自分を最後まで信じてくれた事で、2度と盗む事はせず、人生の方向が変わった事のお礼。
そして、その時、叩こうと思って怒っていた先生からは、あの時、かっこちゃんから、生徒を信じる事を学び、
教師生活を素晴らしい時間に変えた事のお礼をされたそうです。
信号機が赤でも、車が全然いなければ渡る事、盗んではいけない事、
人間が作ったルールと、人間らしいルール。
どこまでが許されて、どこまでを罪というのか?
「私たちに負債を与えた物を、私たちが許しましたように、私の負債をもお許しください」
まるで因果の法則のように、先に私たちが負債を許す。
「目には目を、歯には歯を」の時代を終え、キリストが、私たちの代わりに罪を背負ってくれ、
信じることや、許しは、大きく、難しい役割に向かっていく一つですが、教えが存在する事を、
改めて心に刻んでいきたいと思った、出来事でした。
※まだ日本では宗教がらみのように思われているレイキですが、現代レイキは世界に広がり、
NPO法人現代レイキの会は2005年に内閣政府からも認定を受けました。
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