amiの昔話その1
2012/01/07 20:55:38

おじいさん(父)とおばあさん(母)が住んでいました。
どこに、、(札幌に!)
おじいさんは競輪選手、おばあさんは理容師でした。
2人はおばあさんのお姉さん夫婦が月寒で経営していた「龍月荘」
というところで知り会いました。
元気なおじいさんと小さい時から病気のおばあさん。
おばあさんは28歳までしか生きられないといわれた「肺結核」をわずらいました。
おばあさんは20歳ごろ、一度亡くなり、家族のリンのチーンの音でよみがえりました。
きれいな蓮の花の上に天女のような美しい方がいたそうです。(あの世、、この世??)
二人はケンカもよくしましたが、二人の美しい娘(一人私は

も授かり、札幌




おばあさんは78歳で静かに亡くなりました。
おじいさんはおばあさんの顔をなでなで、いいました。
「ありがとう、ご苦労様でした、ほんとうにおばあさんと会えてよかった」
お化粧をしてもらったおばあさんは眠っているようで、またおじいさんは言いました。
「きれいだねぁ~、また生まれ変わったらまた結婚したいなぁ~」
そんなことをその娘は言ってもらえるのでしょうか???
その娘はその後現代レイキのマスターとなり、たくさんのありがとうのお手伝いをさせていただいています。{{ちなみにおじいさんは札幌で健全です(笑)}}おしまい
▼続きを読む▼